十三星座占い

私達日本人は大変占いの好きな国民だと言えます。

現在私達が周囲を見渡せば、実に数多くの占いや電話占いが存在することに気がつきます。

雑誌や新聞等に占いは欠かせない存在ですし、また最近はテレビの情報番組でも数多くの電話占いを見ることができます。

その中でも特に多く見られるのが星座占いではないでしょうか。

多くの日本人が自分の誕生日とその属する星座を知っていることから、星座占いがすっかり日本人にとって馴染みの存在になっていることがわかります。

さてその星座占いですが、星座占いの星座は一体幾つあるのでしょうか。

それは言うまでもありませんが全部で十二です。

そもそも私達にも馴染みの星座占いとは、人の誕生時に太陽が十二宮のどの宮(サイン)に位置したかによって、その人物の性格や相性、及び運命等を占うものです。

ちなみに太陽暦であるグレゴリオ暦では、誕生日さえ判れば太陽の位置も判るようになっているため、それ故簡便な占いとして、急速に普及したと言われています。

そうした経緯があって、現在星座占いはすっかり定着しているのです。

星座占いの星座は十二というのが当たり前でしたが、最近はテレビ等で十三種類の星座占いといったものが見られます。

一体どうして十二の星座が十三になるのでしょうか。

ここではそんな所謂十三星座占いと呼ばれる占いについて紹介します。

この所謂十三星座占いと、従来の十二の星座占いとは一体どこが違うのでしょうか。

この両者の違いは元来の十二宮にへびつかい座が加わっていることです。

そうして13種類の星座を用いて占う十三星座占いが提案されました。

ですがこの十三星座占いのルーツはもともと古代の天球を十二分して、その当時近くにあった星座にちなんで各宮の名前にしたといういきさつを無視して新機軸を狙ったものでした。

とはいえ新しい星座占いの方法として、電話占いが好きな日本人の間でも一時的に話題にはなったものの、結局普及するには至りませんでした。

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星座の位置と各宮の位置

ところでこの十三星座占いの場合、現在の星座の位置と各宮の位置とがズレているという批判もありますが、これらの批判は占星術の宮(サイン)と夜空の「星座」を混同したことによる間違いであって、従って占星術界ではこうした指摘も却下されています。

ですが一部には十三星座占いを取り入れているサイトや占い師もあり、そういう占い師は十三星座の日付を変えている場合があるので、注意が必要とされています。

従って皆さんが幾つかの十三星座占いを見たときに、その日付がそれぞれ異なっている可能性もありますが、それにはこうした背景があるのです。

ちなみに正しいとされる各十三星座と、その期間は下記の通りになっています。

十三星座占いにおける各星座の星座占い上の期間おひつじ座・牡羊座 - 4月19日から5月13日まで。

おうし座・牡牛座 - 5月14日から6月20日まで。

ふたご座・双子座 - 6月21日から7月19日まで。

かに座・蟹座 - 7月20日から8月10日まで。

しし座・獅子座 - 8月11日から9月15日まで。

おとめ座・乙女座 - 9月16日から10月29日まで。

てんびん座・天秤座 - 10月30日から11月22日まで。

さそり座・蠍座 - 11月23日から11月29日まで。

へびつかい座・蛇遣座 - 11月30日から12月17日まで。

いて座・射手座 - 12月18日から1月18日まで。

やぎ座・山羊座 - 1月19日から2月15日まで。

みずがめ座・水瓶座 - 2月16日から3月10日まで。

うお座・魚座 - 3月11日から4月18日まで。

なお、従来の十二星座占いとの混同を防ぐため、十三星座占いで新しく追加されたへびつかい座を除いた各星座に「新」をつけて表現される場合もあります。

またこの十三星座占いの期間を見るとお分かりいただけるでしょうが、各星座によって期間が大幅に違っています。

長いものだと1ヶ月をゆうに超えて、1ヵ月半も続くものがありますが、短いものですと1週間あまりしかないものもあります。

これは黄道を十二等分した宮を用いた従来の十二星座占いとは違い、黄道上での各星座の範囲をそのまま星座の期間としているために起こっている現象なのです。