動物占い

もう随分前の話ですが、動物占いというものが流行し、その本がベストセラーになったことがあります。

動物と電話占いがどうやって結びつくのか、と当初は不思議に思ったりもしたのですが、電話占い好きな日本人の国民性もあってか、あっという間に流行した感があります。

「自分は羊だ。」

「私の兄は狼。」

「私の父はライオン。」

等といった会話がよく聞かれましたが、動物占いを知らない人には何が何だかピンとこなかったりしたことでしょう。

ここではそんな動物占いについて紹介します。

動物占いは、個人の生年月日を基に個人の性格を動物にたとえて占う占いです。

一見生年月日と動物は無縁にも見え、動物占いの根拠たるものは一体何なのか、と不思議に思うでしょうが、動物占いにも立派な根拠があったのをご存知ですか。

この動物占いは、陰陽五行思想を基にした四柱推命の十二運星を動物名に置き換えたものを中心に生み出されたものです。

この占いは、心理学者でもある増永篤彦氏が提唱した、「日干から日支に引いた十二運とある種の性格分類に相関がある。」

との説が基本にあります。

今から約十年前の1999年頃にこの動物占いはブームとなりました。

動物占いから性格診断を行なうだけではなく、相性診断や恋愛占いができるもの等別に様々な動物占いも誕生し、またそれに伴って派生して誕生した占いも多数あります。

動物占いの本が出版されたとき、その本において動物のキャラクターデザインを担当していたのが漫画家の玖保キリコ氏でした。

動物占いの動物とグループ

ここからは動物占いに登場する動物と、そのグループ分けについて紹介することにします。

動物占いでは各動物に色が割り当てられています。

その動物に割り当てられた各色は、生れた日の十干に対応しています。

その色とはそれぞれ、イエロー(甲)、グリーン(乙)、レッド(丙)、オレンジ(丁)、ブラウン(戊)、ブラック(己)、ゴールド(庚)、シルバー(辛)、ブルー(壬)、パープル(癸)となっています。

地球グループ(自分軸、目標指向型)。

虎(6色:ブラック、レッド、ブルー、オレンジ、ブラウン、パープル)。

狼(6色:レッド、ブルー、オレンジ、ブラウン、パープル、ブラック)。

猿(6色:レッド、ブルー、ブラウン、オレンジ、パープル、ブラック)。

コアラ(6色:オレンジ、パープル、ブラック、レッド、ブルー、ブラウン)。

太陽グループ(自分軸、状況対応型)。

ペガサス(4色:イエロー、グリーン、ゴールド、シルバー)。

ゾウ(4色:グリーン、シルバー、イエロー、ゴールド)。

ライオン(4色:イエロー、グリーン、ゴールド、シルバー)。

チーター(4色:イエロー、ゴールド、グリーン、シルバー)。

満月グループ(相手軸、目標指向型)。

ひつじ(6色:オレンジ、パープル、レッド、ブラック、ブルー、ブラウン)。

黒ヒョウ(6色:ブラウン、オレンジ、パープル、レッド、ブラック、ブルー)。

新月グループ(相手軸、状況対応型)。

こじか(4色:イエロー、ゴールド、グリーン、シルバー)。

たぬき(4色:グリーン、シルバー、イエロー、ゴールド)。