具体的なタロット占い
タロット占いはここで紹介した様なその特性上、例えば「今日の運勢はどうか?」等といったような抽象的なテーマを占うのには向いていません。
例えば恋愛相談や進路相談等によくタロット占いが用いられますが、こうしたある意味カウンセリング的な要素を含む占いに適していて、一部ではタロット占いは非常に根強い人気を誇っています。
その一方で、大アルカナを使用して任意の一枚を抜き出し、言わば単純に御神籤のようにして吉凶を占う方法も広く行われています。
先に紹介したように、一般的にはタロット占いにおいてカードを混ぜる行為を「シャッフル」と呼称します。
通常のシャッフルの場合、先述の通りカードの位置、即ちカードが正位置になるか、或いは逆位置になるかが重要です。
テーブル等の上にカードを広げ、両手でかき混ぜるようにしてカードの向きがバラバラになるようにシャッフルします。
このシャッフルですが、これまた色々な方法があります。
シャッフルも占い師によって様々な方法が採られていて、例えば占い師だけがカードに触ってシャッフルを行う方法もあります。
その他にもまた占い師だけでなく相談者もシャッフルに参加する方法、シャッフル後にカードを切る方法、トランプ等と同様にカットだけに留める方法、またこれら以外にも特にシャッフルを行わずに相談者の話を聞きながら常にカードの順序や向きを入れ替える方法等、タロット占いにおけるシャッフルの方法に、特に統一された方法は存在していないとされています。
占いによる相(そう)
目に見える対象の姿や形を観て、現在の、人への影響や吉凶等を見る占いです。
占いは一般的に非科学的なものとされていますが、この相に属する占いの中には、視覚心理学や図形心理学、音声心理学等である程度合理的な説明ができるものも含まれていて、従って全ての占いが非科学的とは言いきれない部分もあります。
ここではこの相に属する占いを紹介します。
姓名判断、手相占い、人相占い、印相占い(印鑑占い)、名刺相占い、夢占い、風水ヴァーストゥ・シャーストラ、家相、墓相如何でしたか。
上に紹介した占いの中には、皆さんがすっかり馴染んでいる占いが含まれていたかと思います。
もし今後占いに触れることがあれば、こうした視点からの占いに関心を抱いてみてもいいのではないかと思います。